『Tongaliアイデアピッチ コンテスト2019』受賞報告
見11/15(金)に『Tongaliアイデアピッチ コンテスト2019』が開催され
応募43チームのうち、本学の学生が2チーム受賞しました!
==<名工大受賞チーム>============================
■チーム名「CriNT-K」
XR技術を用いた教育システム”CriNT”の開発
・Tongali賞(賞金10万円)受賞
・スポンサー賞(あずさ監査法人賞)受賞
■チーム名「人間だもの」
赤ちゃんの泣く原因の解明と手助けシステムの開発
・シリコンバレー挑戦賞
・スポンサー賞(東朋テクノロジー賞)受賞
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今年は、名古屋工業大学から9チームのエントリがありました。ナイストライです!
引き続き、実行に向けた挑戦を産学官金連携機構は支援していきます。
「Tongali※1プロジェクト」とは
学部生・大学院生・ポスドクター・教職員・卒業生を対象に、次世代の起業家を育成・支援する多面的なプログラムを提供する
東海地区5大学※2による起業家育成プロジェクトです。
2017 年、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の採択を受け、
メンタリング、活動拠点の提供、活動資金の援助、起業に関する情報やノウハウを得るためのイベントの開催などいわゆる起業家教育のみならず、
準備から起業後の事業展開までシームレスにサポートを行っています。
またプロジェクトを通し、東海地区の産業の活性化、雇用の創出に貢献するとともに、グローバルなイノベーションエコシステムの構築に取り組んでいます。
※Tongali:Tokai Network for Grobal Leading Innovators
※東海地区国立5大学(東海地区産学連携大学コンソーシアム):名古屋大学、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学